“Think and Grow Rich” by Napoleon Hill をいっしょに読もう!

学長コメント

book_tagr今まで「行動するための洋書塾」では「日本に紹介されていない洋書を取り上げる」ということを原則にしてきました。でも、思い切って今回はこの原則を破ってしまいます!なぜって、この本はその原則を破るに値するからです!邦訳された「思考は現実化する」を読んで、「そんなにすごい本なのかなあ?」と感じた人は少なくないんじゃないでしょうか。私も実はその一人でした。でも、原書を読んでみて、「なんでこの本がそんなに賞賛され続けているのか」がよーくわかりました。邦訳の方は言葉が頭に入っている感じですけど、原書の方は言葉がハートに入ってくる感じがします。インパクトが全然違うんです。だから原則を破る価値があったんです。ぜひぜひ原書を読んでみてください。

2007/1/7(日) スタート

はじめまして。
ソフィースタッフの渡辺絵梨です。

「Think&Grow Rich」を今日から
読んでいきたいと思います。

去年からソフィーのスタッフをしていますが、
気づけば、1冊完読した本が無かった。びっくり!

というわけで、
何が起こるか分かりませんが(笑?)、
色んなことをしながら、
楽しく読んでいきたいと思いまーす。
一緒に楽しみましょう☆

さてと、ではでは本を手に取ってみまーす。

おぉ〜、薄いし、小さい。

なんということでしょう。(笑)
邦訳本より手に馴染みます。
これなら、文庫本のノリで持ち歩ける〜

表紙に目をやると、
著者の名前がなぜか赤字で目立ってる。

なんでかな〜?などと思いながら、
パラパラと本を開きました。

すると、目を惹く言葉が!
それは・・・

2007/1/8(月) 惹きつけられた!

こんにちは。

さて、前回の続き。

目を惹く言葉。
それは、Chapter1のタイトル、
「THOUGHTS ARE THINGS」。

なんだ、それ?? 考えは物?
思いっきり直訳してみた私の頭の中は
「?」がいっぱい。

ということで、
ちょっとChapter1を読んでみよっかな。

(パラパラ・・・
どんどん読み飛ばしつつ、
しばし読み耽る・・・)

5ページの A Fifty-sent Lesson のところが
ちょっとストーリー風になってて読めたなぁ。
不思議な子どもとのやり取りと、
その子が思いを遂げる話。

もしかして、
「THOUGHTS ARE THINGS」って、
邦訳本タイトルの
「思考は現実化する」ってやつ?
なるほどー。

それにしても、随所に、
そのことは、この本でor後の章で
分かるでしょう的な事が書いてあって、
なんか勿体ぶってる感じ。

その勿体ぶりに軽く疑問を覚えながら、
あることを思い出して、
もう一度目次に戻ってみました。

2007/1/9(火) ちょっとした読み方の違い

こんにちは、スタッフのえりです。

目次に戻る前に思い出したこととは、
一体なんだったかというと・・・

それは、ソフィーメソッドの一つである、
トップダウン!
(詳しくはこちら。)

そうだった、そうだった。
興味を惹かれたところを
どんどん読んでいくのも大事だけど、
トップダウンも大事だった。

ボトムアップって、
どんなものを作りたいか分からないままに、
積み木を積み上げていく感じ。
時折、途中で何したいのか分からなくなる感覚。

トップダウンは、
とても視界が広くて、
自由に空を飛ぶ鳥みたい。
低空飛行してたら気づかなかったような
獲物に気づいたりする。

そんな感覚が私の中にはあります。

そして、全体像がよく見えなくなっていた私は、
トップダウンで読んでみることにしたのです。

ということで、目次を見ながら、
ざっとマインドマップを書いてみました。

(本のタイトルと各Chapterのタイトルだけ、という、とてもシンプルなもの)

すると、また気になる言葉が。
それは、Chapter14のタイトル、
「THE SIXTH SENSE」。

どんなものかしら?と、
またまた読んでみることに。

2007/1/10(水) そういうつくりだったのね

こんにちは、スタッフのえりです。

Chapter14を読み始めて、
私はあることに気づきました。

第1行目。
The thirteenth principle is〜

え?
13番目って、これ14章だよ?

疑問に思って、
パラパラと本をめくると、
それぞれの章の最初のページに、
何番目か書いてありました!
(「The First Step toward Riches」
のような感じ。)

そして、Chapter2が
その最初のstepだということが分かったのです。

そっかー、だからChapter1には、
これから色々分かるでしょう、みたいな
イントロ的な文がいっぱいあったんだー。
と、一人納得。(笑)

それから、パラパラと本をめくってて
気づいたことがもう一つ。

時折、Chapterの最後のページに、
大文字で文章が書いてあるんです。

これって、もしかしたら、
各Chapterを読むにあたっての、
ヒントになるのでは?と思いました。
(これもトップダウン!)

なんか、これから読み進めていくための
ヒントが色々見つかったぞ。ふふ。

みなさんも何かヒントを見つけたら、
ぜひ教えてくださいね!

2007/1/11(木) Knowledgeって・・・

こんにちは、スタッフのえりです。

さて、全体のイメージを少し掴んだので、
ちょっとずつ読んでいこうと思いまーす。

まずは、1月の範囲である1〜69ページ。

スタッフのなおちゃんと、
マスターマインディングしながら読んでみました。

ざーっと読んでみて、私が気になったのは、
56ページからの「SPECIALIZED KNOWLEDGE」。

真ん中辺りに書いてあるんだけど、
“knowledge is power.”
というよりも、
Knowledge is only potential power.
とのこと。

知識は自分の中で組み合わせたり、
使っていかないと、potential powerのまま。

な、なるほどぉ・・・

「頭では分かってるんだけど・・・」ってやつだ。
うーー、よくあるよ〜・・・と、なおちゃんに話すと、
面白い視点がかえってきた!

2007/1/12(金) 面白い視点!

こんにちは、スタッフのえりです。

前回の続き。

なおちゃんはこう言ったんです。

「specialized knowledgeって、
大喜利みたいだよね!」

大喜利といえば笑点?


「おーい、山田くん、
座布団一枚持っていきなさい」


あいたた・・・

(笑)

その心は?といった感じで更に聞いてみると、
笑点の大喜利は、それぞれのキャラクターがあって、
みんなイイ。

ダジャレを言う人、ブラックな感じの人、などなど。

つまり、何でもできる人が一人いて完璧!
というんではなくて、
それぞれspecialized knowledgeがあって、
みんなイイ。

ほほーー。
面白い!

そして、さらにこう言ったんです。

「自己紹介って
究極のspecialized knowledgeじゃない?!」

ほんとだー。
自分の人生全てを知ってるのは、自分だけ。

おもしろーーい!

もしかして、specialized knowledgeは、
使わなきゃ!(-“-;)とか思わなくても、
もっと肩の力を抜いて使えるものなのかな。

2007/1/16(火) 親しみやすいなぁ

さてさて、今度は、
Chapter1を読んでいくことにしようっと。

ざっと目を通して、
またまた、マインドマップを書いてみましたー。

気になったところや
もっと読みたいところ、
読み飛ばしてたところなどに、
ちょっと印をつけてと・・・

13ページなのに、
さらに10個に分かれてるんだー。
ちょっとずつ区切られてて、
読みやすいのかな?

邦訳本の外観って、
ごつい感じがするけれど、
原書の方は、外観といい、文章といい、
なんか親しみやすいなぁ。・・・と思いながら、
もうちょっと読んでみると、
その親しみやすさの裏にある、
ものすごいことに気づいてしまいました!

2007/1/17(水) 親しみやすさの裏には・・・

それは、9ページに書いてあるんだけど、
この筆者は、どうやって豊かになるかを
25年も研究したとのこと!

25年って・・・。
産んだ子が、立派に成人してしまいますですよ?
わーお!

いやいや、驚きです。

驚きといえば、
この間、なおちゃんが言ってたけど、
前書きには500人の知恵の結集だ、
みたいなことが書いてあるって。

すごいねー・・・さらに数字つながりで言うと、
もう一つなおちゃんが言ってた面白いこと。

この本に出てくるprincipleは、
13個なわけだけど、
この「13」という数字、
クリスチャンにはすごく意味がありそう!って。

そういえば、13日の金曜日とか、
ホテルには13階がないとか、
「13」ってあんまり良いイメージないもんねぇ。その謎は、本を読み進めたら、
解けるのか?!

それとも、こんな風に思うのも、
筆者の計算済みだったりするの??

きゃー!

勝手に、開かずの扉を、
おそるおそる開けるみたいな
感覚に襲われてしまいました(笑)

2007/1/18(木) 書くって大事

ふぅ。

ちょっと落ち着いたので(笑)、
更に読んで、
マインドマップを書き足してみました。

あまり絵は得意じゃない私だけど、
書いてるうちに楽しくなってきて、
かなりカラフルになりました。(笑)

それにしても、
最近、改めて思うんです。

やっぱり書くって大事だな、って。

絵にしてみようと思ったり、
短くまとめようとすると、
勝手に頭の中で整理が始まって、
きゅきゅっと要点だけに絞られる、っていうか。
すっきりする、っていうか。
(単純に、書き終えたときの達成感もあるけど(笑))

後で見て分かりやすいし、
そこから色んなイメージが広がるし。と、書いてて思ったけど、
他の人のマインドマップも見てみたい!

だって、そこには、
その人なりの視点や表現が
ぎゅーっと詰まってると思うから。

見せてあげるよー!という方がいたら、
送ってくださーい☆

2007/1/19(金) 恐るべし

ではでは、更に進んでいきたいと思いまーす。

次の範囲は、ChapterⅡとⅢ。

13個のstep。
何から始まるかというと、DESIRE!

ほほー。
そう来ましたか。

wishでも、hopeでもなく、DESIRE。
生半可ではない力強さを感じます。例えば、夏の暑い午後。
「暑いよ〜、なんか飲みたい!(>_<)」

ぐらいではダメで、

砂漠で、行けども行けどもオアシスが見つからず、
「み、水・・・、水・・・。」

といった感じなのかな。

まぁ、そこまで極端ではないかもしれないけど、
とにかく、余計な考えとか入り込む隙がない、
という感じの印象を受けました。

そして、ふと思い出したのがマドンナ。

彼女は郷里から単身ニューヨークに乗り込んできたとき、
35ドルしか財布に入ってなかった。
このとき、彼女の中にあったのは
それこそDESIREだけだったんじゃないかな。

恐るべし、マドンナ・・・
いや、恐るべし、DESIRE・・・

2007/1/20(土) 同じ事言ってる・・・

それから、
面白いと思ったのは、
16〜17ページにかけて書いてあること。

 19行目。
  He left himself no possible way of retreat.

 最終行から17ページにかけて。
  Only by so doing can one be sure of maintaing
  that state of mind known as a burning desire to win,
  essential to success.

退路を断つこと。
これがDESIREとセットで、とても重要とのこと。

ソフィーのテキストの一つである
Awaken the Giant Within

(Anthony Robbins著)
では、
自分の中のパワーを最大限に生かすためにどうしていくか、
という事が書かれているんだけど、
一番最初のChapterに来ているのが「DECISION」。

DECISIONは、決断。
決断とは、決めて断つこと。「Think&Grow Rich」はDESIREから始まるのね、ふふーん、
なんて気を抜いてたら、
なんと!いきなり同じことを言っています。

びっくり。

そして、やっぱりそれだけ大事なんだ、
と同時に思った次第でありますです、はい。

2007/1/21(日) 成就&旅する Think & Grow Rich

1/18(木)にここで発言した、
他の人のマインドマップも見たーい!
という願いが叶いました。

その願いを叶えてくれたのは、
WEBキャンパスの塾生であり、
洋書塾の塾生でもあるmakotoさん。
ありがとうございます!

なので、今日は、
makotoさんの了承を得て、
送っていただいたマインドマップを
載せたいと思います。じゃーーん!

Chapter6だけ、
サブタイトルまで書いてあったので、
気になって聞いてみたら、
「the workshop of the mind」という
言葉の響きがいいな、と思ったそうです。

そう聞いて、私も急にその言葉が
気になりだしました!!
(これぞマスターマインディング!)

ほんと、人によって、
気になるところや、心に響くところが違うんですね。
(マインドマップの書き方も!)さらに、出張先の中国で撮った写真も
一緒に送ってくれました。

オトナな感じで、とっても素敵ですね。makotoさん、本当にありがとうございました☆

2007/1/22(月) 江戸っ子風に?

さて、今度は長岡スタッフと
マスターマインディングしながら読んでみました。

棚橋くんが一発目に言ったこと。

ChapterⅡの、標題「DESIRE」の下に書いてあること。

 - The starting point of all achivement
 - The first step toward riches

ここを読んで、「思考は現実化する」って言うけど、
その思考が心から出てきていることが大事なんだなぁ、
って思った。

そして、achivementっていうのも、
達成した喜びとか感動を心で感じるからこそ
achivementになるんだ!!

頭だけで考えた目標を達成しても、
喜びも感動も得られないんだ。って思った。

って言ったんです。

おぉ〜、そっかぁ。
最初の最初で、しかもそんなに短い文で、
とても大事なことを言ってたなんて・・・
見落としていたーー(>_<)「どうするか?」
の前に、自分にたずねるquestionは、
「どうしたいか?」

さらに言うなら、
「やい、このやろう。
てめえは一体どうしてえーんだ?!」
といった熱のこもったquestionが、
このDESIREとは相性が良さそう。

そんなことを思いました。
ちょっと違う?(笑)

2007/1/23(火) new and better

さらに、私も棚橋くんも気になったところ。

19ページの下の方。
 We who are in this race for riches should be encouraged to know that
 this changed world in which we live is demanding
 new ideas, new ways of doing things,
 new leaders, new inventions, new methods of marketing,
 new books, new literature, new features for television,
 new ideas for moving pictures.
 Back of all this demand for new and better things 〜

そして、18ページの1行目。
 what you intend to give in return for the money you desire.自分は何を与えることによって、豊かさを得るか。
そして、人が求めてるのは、新しくてより良いもの。

つまり、richになるためには、
人が求めている新しくてより良いものを
与えていく必要がある。

次から次へと、
新しいものを追いかけていかなきゃな感じがして、
ちょっとnegativeな思いも湧いたけど、
棚橋くんはこう言ったんです。

逆に考えれば、新しいものや変化を遠ざけようとする
人や組織はrichになれないってことなんですよね。

この世は時間とともに変化する流れみたいなものがある。

そういう自然の摂理みたいなものを受け入れることが
まずrichになる第一歩なのかな、って思いましたよ。

うーーむ。
そっかぁ。

自然の摂理、と言われるとnegativeな感じはしないなぁ。
つまり、生き物が生まれて死ぬのと一緒で、
とても自然なことなんだもんね。

それなら、受け入れようではないの!

2007/1/25(木) 気持ちいい場所つくれてる?

では、更に進んでChapterⅢ。

ナナメ読みをしていて、
私が気になったのは、下記の場所。

34ページの3行目。
 A mind dominated by positive emotions,
 becomes a favorable abode for state of mind
 known as faith.

ふーむ。

なんかこの文を読んでみて、
浮かんできたイメージがあります。

それは、自分たちで作った鳥の巣箱を、
ドキドキしながら木に置く子どもたち。

どんな巣箱だったら、
鳥がやってきて、その中に入ってくれるかな〜、
なんて思いながら作ったりして。

木にセットしてからは、
鳥がやってくれるのを心待ちにしたりして・・・faithにとっての居心地のいい巣箱は、
positive emotionsに溢れたmind。

そんな風に思いました。それから、もう一つ思い出したこと。

子どもの頃、犬を飼い始めたときに、
犬のために犬小屋を作って、
寒くないように中に毛布を置いてあげたりしたなぁ。

作り終わって、犬が中に入ってくれたときは、
嬉しくて、しばらく眺めちゃったりして。そんな風に、自分の中に、
faithが気持ちよく過ごせるmindを
自分は作れてるのかな?

2007/1/26(金) 畳み掛ける!

そして、更に読み進めると、
何ともまぁ、勢いを感じる箇所が。

それは、34ページの
 Faith is a State of Mind Which May Be
 Induced by Autosuggestion
の部分全部。

Faith is〜で始まる文の多さ!
気づきました?

一体いくつあるのでしょう?

数えてみてください。(笑)

それにしても、
すごい勢いで畳み掛けてます。
しかも、「!」(エクスクラメーション)も多発です。

これはかなり大事な部分なのでは?と
思いました。

Faithについて、こんなに書かれてる本、
私はあんまり知らないなぁ。
それだけに、結構インパクトがありました。

2007/1/27(土) Faith is ・・・

昨日(1/26)、ここで書いた、
34ページのFaith is〜で始まる文のこと。

棚橋くんとマスターマインディングしてて、
ふと、これは面白いかも、と思いました。

棚橋くんが気になったのは、下の2つ。
 ・Faith is the starting point of all accumulation of riches!
 ・Faith is the only known antidote for failure!

そして、

確かに…失敗してもそれを失敗と思わないのは、
そこに信念があるからなのか!!
昔より失敗を失敗と思わなくなってきたんだけど、
自分のなかにある信念が育ってきたってことかな。。

と言っていました。私が気になったのは、これ。
 ・Faith is the basis of all “miracles,” and all mysteries
 which cannot be analyzed by the rules of science!

Faithによってもたらされることは、
もう説明とかっていう範疇を超えてるのね。

それって例えば、
歌うのが好き!
山登りが好き!
あの人が好き!
みたいな感じで、何で?って聞かれても、
分かんないけど好きなの。みたいな感覚に似てるのかな。ってな具合でした。

このFaith is〜で始まる文たち。

きっと、人によって引っかかる文が
違うと思うんですよねー。

しかも、それはその人を映し出していたりして。

あなたが気になったのは、どの一文ですか?

良ければ聞かせてくださいね☆

2007/1/28(日) IPDCA?(アイポッドか?じゃないよー)

ではでは、さらに進んで、
ChapterⅣ、Ⅴを読んでいきたいと思いまーす。

私が気になったのは、
51ページの3行目のところ。

 Do not wait for a definite plan,
 (中略)
 but begin at once to see yourself
 in possession of the money,
 (中略)
 that your subconscious mind will hand over the plan,
 or plans you need.ふーむ。

よく、PLAN→DO→CHECK→ACTION、って聞くけど、
ここではどうも違うみたい。

っていうか、この前にもう一つ段階があるってこと?
IMAGE→PLAN→DO→CHECK→ACTION?
(勝手に作ってみた(笑))

まずは、自分の望む状態をイメージする。

そうしていると、planがやってくる。この本で、よく出てくる”magnet”という言葉。
キーワードだなぁ、って思うんだけど、
ここでもそれが言えるんだなぁ。

つまり、
イメージしていたり、考えていたりすると、
望んでいたものや、事が引き寄せられてくる。
PLANさえも。

2007/1/29(月) もう一つの「i」

さらに気になったのは、
51ページの9行目からのところ。
 When the plans appear,
 the will probably “flash” into your mind
 through the sixth sense,
 in the form of an “inspiration.”
 Treat it with respect 〜

どうも、PLANはinspirationという姿で
やってくるみたい。
IMAGEともう一つの「i」は、inspirationですな。

なんだか面白い話になってきました。

そして、前になおちゃんが
こんなことを言ってたのを思い出しました。

「THOGHTS ARE THINGS」ってmagicみたいだよね〜!
考えが浮かんで、それが形になっていく。
その様子をビデオにとって超早回しとかで見たら、
考えた→目の前にそれが現れる。(ホワワーン)
ってな具合に、まるで手品みたい。

ふふふ。
昨日書いた”magnet”は、なんだか念力みたいだし、
さらにmagicなんて言葉も出てきたし、
1/27に書いたようにFaithによってもたらされることは、
説明できないみたいだし。

もしかして、
自分の周りに不思議なことが起こり始めたら、
それは思考が現実化しているサインなのかも。

2007/1/31(水) つくりかえる

ChapterⅤ。
スタッフの棚橋くんと白根くんと、
一緒に読んだのですが、
マスターマインディングが大盛り上がり!

まず、棚橋くんが言っていたこと。

このSpecialized Knowledgeって、
知識を入れてつくりかえる、
specializedさせるってことだよね。

そっか、そっかー!

Knowledgeを使うってそういうことなのね。

1/11にここで書いた自分の言葉、
「自分の中で組み合わせて使う」っていう表現より、
「つくりかえる」っていう方が、
なんだか私にはしっくりきました。

Knowledgeの一つ一つが点だとすると、
それを線にしたり、
円とかの図形にしたり、
点を散りばめた模様にしたりすること。

あるいは、
InformationをIntelligenceに
変えていくこと、とも言えるかな。

つくりかえる、って
なんだかしなやかな感じ。

2007/2/1(木) ほっこり

そして、続けてこんな話にもなりました。

 Knowledgeって、
 目的や志があって初めて得られるものなのかも?
 つまり、FAITHが必要!

オー、ノー!
だから、章立てとして、
FAITHの方が先に登場するのね。

さらに言うなら、
その源にDESIREがあれば、
まるで掃除機ダニパンチモードのように、
強力に会得してしまうのでしょう!そして、マスターマインディングは、
さらなる展開を見せました。私は、ChapterⅤのタイトルのすぐ下に書いてある、
EXPERIENCEという言葉に刺激されて、
Awaken the Giant Within(Anthony Robbins著)
の中で、
 時間を圧縮したり、
 濃くするために、
 人の経験などを聞くのがいい、
って書いてあったことを思い出したんです。

その事を話してたら、

EXPERIENCEでもあるSpecialized Knowledgeは、
聞くのも、話すのもいいんだねー!

ってことは、お裾分けだー。
じゃあ、Specialized Knowledgeを、
もっとお裾分けしたいね。
なんて話になったんです。

お裾分け。

心あたたまる言葉ですね。(ほっこり)

2007/2/3(土) やったね!

さて、1ヶ月近く読んできましたねー。

本を手にとって、
今まで読んできたChapterⅠ〜Ⅴを
パラパラッとめくってみました。

所々、線が引いてあったり、
マーカーをしてあったり。

おーう、色々気になった箇所があったね。
このキーワードから始まった、
マスターマインディングがとても面白かったなぁ。

なーんて、振り返ってみると、
感慨深い・・・

いや〜、もう1/3も読んだんだー!
すごい、すごーい。

嬉しいな☆

こんな風に、できたことを振り返るのも、
これから更に読んでいくためのエネルギーになりますね。
これぞ、ソフィーメソッドでいうところの、
コントラストの原理!(メソッドをうまく使うのだー)

ふふふ。
2ヶ月目以降も楽しく読んでいくぞー!

2007/2/4(日) いざ、行動!

楽しみながら、更に進むことにしたんだけど、
その前に一つやり残したことが!

それは、ずばり行動!
今まで読んできた中から、
どんなことでもいいので行動をしてみる。
(Learning by Doingですね!)

さーて、どうしよっかな。

・・・

考え中。

・・・

・・・

よし。

決めました。

Specialized Knowledgeのお裾分けに向けて、
自分が今まで学んできたことを、
振り返ってみることにします。

まずは、学んできたことの資料に目を通してみまーす。

忘れてることも多そうだから、
自分のためにもなりそう。楽しみだー!
(行動を決める上でのポイントは、
やりたいかどうか、ワクワクするかどうか!)

行動してみての報告は、また後日しますね。

あなたは何をしますか?

特に思い浮かばなければ、
この本を通して学んだことを誰かに伝える、
というのもとってもいいと思います。
(Learning by Teachingになるしね!)

そして、決めた行動や、
やってみてどうだったかを、
ぜひぜひ教えてください☆

待ってまーす!

2007/2/7(水) うふふのふ。

うふふ。

えーっと、

ゴホン。

嬉しいことがありました☆

感想のメールをいただいたのです。

送り主のK・Sさんの了承も得たので、
ここに載せたいと思いまーす。
K・Sさん、ありがとうございます!

1月から受講しています。

だんだん雰囲気はつかめてきて、少しずつは読めているとは思うのですが
何も実行に移していなく、まずいなあと思っていました。

2/4の『いっしょに読もう!』を読ませていただき
実際に、どんな風に実行する内容を決めるのかというイメージが沸きました。

そしてやる気が出たので、メールさせていただきました。

始めて間もないのに、
少しずつ読めている、ってスゴイと思います!

しかも、やる気が出て、
早くも「メールをする」という行動をされたK・Sさん。
これからが、さらに楽しみですね☆

通信講座をやっていると
どうしても挫折してしまう事が僕の人生で多くて
正直この講座も途中でやらなくなってしまいそうな時がありました。

まだ, 始めたばかりなのでこんな事言うのは恥ずかしいんですが
毎週届くメールとこの『いっしょに読もう!』のおかげで本の興味が沸き
今もちゃんと続いてます。笑

私自身もこのコーナーを書きながら、感じているけど、
続けるって、スゴイことだと思うんですよね。

このコーナーも役に立っていて嬉しいです♪

本を読んでいると、
いつの間にか「英語を勉強」してしまっています。

最近はしっかり「英語で勉強」できるように意識しています。

これからも行動しながら続けていけるように楽しく読んでいきます。

うーん、スゴイ!力強さを感じました。
あっぱれです!

引き続き、楽しく読んでいきましょうね!

K・Sさん、本当にありがとうございました☆
ぜひ、またメールくださいね。

そして、これを読んで、
メールを送りたくなったあなたからも
お待ちしてますよー!

2007/2/8(木) 昨日に続いて、うふふ。

またしても、うふふ、なのです(笑)

はい、また嬉しいことがありました。

今度は、
「いっしょに読もう」に役立ててくださいと、
長岡キャンパスの、
chihiroちゃんからのお裾分け。

その物とは、これです。

chihiroちゃんが、去年「Think&Grow Rich」を
読んでいるときに、色々と調べていたら、
見つけたそう。

無料で手に入るものらしく、ネットで調べたら、
入手できるページがHitしました。
https://www.ssigrp.net/enq/form.cgi?siteid=napoleonhilljp

前半は、ナポレオンヒルが、
「Think&Grow Rich」を書き始めたときのことや経緯などが、
マンガで書いてあって、とても面白かったです。

後半もゴールデンルールの説明が、
簡単にされてて、興味深かったです。

「Think&Grow Rich」を読み進めていくことが、
また楽しくなってきました!

そして、この本との距離がぐっと近づいて、
なんだか体温を感じられるようになった気がする。
とっても嬉しいな☆

chihiroちゃん、どうもありがとう!!!

2007/2/10(土) 2ヶ月目スタート!

さてさて、
2ヶ月目がスタートです。

まずは、ChapterⅥ〜Ⅹまでを
ざーっとナナメ読み

気になったのは、
中でも一際ページ数の多い、ChapterⅦ。

ページ数が多いだけでなく、
内容のほとんどが、箇条書きになってる。

 The Major Attributes of Leadership (p.85〜)
 The Ten Major Causes of Failure in Leadership (p.87〜)
 The Thirty-one Major Causes of Failure (p.100〜)

の辺りが気になったかな。

こういった内容が箇条書きになってる、って、
よーし、読んで、正体つきとめるぞ!
という気持ちになる。(笑)

それにしても、アメリカの人って、
こういう風に物事を体系立てて説明するのが、
ほんと上手だなぁ。

英語という言語の力もあるのかな。

2007/2/16(金) もしも・・・

えーっと、
ちょっと間が空いてしまいました。

次は、ChapterⅣのIMAGINATION。
なおちゃんとマスターマインディングしながら、
読んでみました。

71ページのこの文章。

 Both synthetic and creative faculties of
 imagination become more alert with use,〜

Imaginationはトレーニングできるんだね〜、
そして、
マスターマインディングも
とってもトレーニングになるね、
という話になりました。

マスターマインディングでは、
話をしているうちに、
一人では思い浮かばない事が思い浮かんだりする。

きっと、話していると、
自分には無い視点やIdeaもいっぱい入ってくるし、
自然と新しいことをImageしてみよう、
という姿勢になるのかも。

さらに、76ページ。

 What I Would Do If I Had a Million Dollars.

このIf。

IFの文章を自分に言う人は、
よくImaginationを使っているのでは?
これってビジネスではよく使うよー。

と、なおちゃん。

ほほー。

そうだね。
お客さんの気持ちになってみる、とかね。

IF、もしも。
「もしも〜だったら・・・」。
これって、すごく可能性が広がったり、
問題にぶち当たってるときには、
突破口が見つかったりする呪文かも。

2007/2/18(日) それはもっと素敵な

2/8にここで紹介した、
chihiroちゃんからのお裾分け。

手に入れた経緯が違ってました。

というか、
かなり素敵でした!

それについての、chihiroちゃんからのメールを
紹介したいと思いまーす。

eriさん、こんばんは!
chihiroです。

はーい、こんばんわんこそば!
(一見、回文のよう(笑))

早速、載せて頂いてうれしいです(^▽^)
実はあれ、読んでたときにいろいろ探したわけではないのです。

なぬー!

あれを読んでたとき、
たまたま運がいいことに私のところにメールが来てたのです。
別に何処かに登録もしてなかったんです。
迷惑メールの方にも入らずに私のところにメールが来たんですよ!

それまであんな組織があるなんて知らなかったんです!!
運命を感じましたよ!!

あることに集中したり、一生懸命になってると、
自然と向こうから寄ってきてくれるんだなって実体験できました。

な、な、なんとーーー!!
magnetではないですか・・・

恐るべし、思考・・・。

私は、’think’大好きで、
本の中の自分の好きな言葉などを一冊のノートにまとめてみました!
あの本は、読む時によって感じ方や得られるものが違うと思うので、
10代で読んだから、次は20代の時、30代の時と読みたいと思います!!

もっと’Think’がたくさんの人に読んでもらえるとうれしいな!!

もう、Think&Grow Richを’think’と呼んでいるところが、
素敵です。愛を感じます。

chihiroちゃんにとって、
バイブルのような存在のTGR。

10年後、20年後に何を感じるか、
とっても聞きたいですね☆

それから、
chihiroちゃんがノートにまとめた好きな言葉を
教えてくれたので、今度紹介しまーす。

お楽しみに♪

2007/2/19(月) 確かに得だ!

昨日言っていた、
chihiroちゃんの好きな言葉。

紹介したいと思います!

好きな言葉はいっっっぱいあるんですが・・・、
やっぱり’Think and Grow Rich’が好きです!

おぉ〜!そうなのかぁ〜!
既に読み終わっているchihiroちゃんからの、
その言葉は、かなり深い気がする・・・。

それと本編のなかでは、
*’I never stop because men say no’

*’We are the masters of our fate, the captains of our souls,
because we have the power to control our thoughts’

*’I want it, and I’ll have it’

*’Whatever The Mind of Man can conceive and Believe it canAchieve’

*’I bargained with Life for a penny, And Life would pay no more,
However I begged at evening When I counted my scanty store.

*For Life is a just employer, he gives you what you ask,
But once you have set the wages, Why, you must bear the task.

*I worked for a menial’s hire, Only to learn, dismayed,
That any wage I had asked of Life, Life would have willingly paid.’

*’There are No Limitations to the Mind except Those We Acknowlege’

*あと、P38〜39の4つも好きです。

どれも力強い・・・。

そして、こうやって、
自分の気になった言葉をまとめておいたら、
見返したときに、元気とかHintを沢山もらいそう。

大体が、前半はインパクトのある言葉や強い言葉が出てきて、
後半がその言葉の論理的(?)説明みたいになってると思うのですが、
もしくは後半のほうが難しい’意識’の話だったり。
なので、好きな言葉は前半部分に集中してしまいます。

ほほー。
そうなんだー。
これから後半を読んでいくにあたっての、
Hintをもらっちゃった!ありがとう☆

私が思うこの本の素晴らしいところは、
ナポレオンヒルのインパクトのある言葉や、
はっきりとした書き方もすばらしいと思いますが、
何より、たくさんの成功者の、
研究結果や言葉、情報などがたくさん入っている点と、
‘たくさんの成功者’の観察から書かれたということだと思います。

つまりナポレオンヒルにより編集された、
‘たくさんの成功者たちのマスターマインド’の傑作本ということではないでしょうか。

だから私の好きな言葉の中にもフォード、ナイチンゲールなどと、
ナポレオンヒル以外の人の言葉を入れることができる!

とってもすごいことだと思うし、得してると思います!!

それでは☆

Chihiro

な、な、な、な、なるほどーーーー!!

そんな風に考えたことなかった。
chihiroちゃんスゴイ!

しかも、ほんとにお得だ!
こんなに小さくてコンパクトな本なのに。。

こんなに得しちゃってどうします?(笑)

っていうか、こんなに大きなインパクトを残して、
「それでは☆」と軽やかなchihiroちゃん。

恐るべし!!
(この言葉、連発しすぎかな(笑))

2007/2/20(火) この感覚って

次から次へと、
色んなメールが来て嬉しいのです!

次は、目撃情報です。(笑)
教えてくれたのは、虎ノ門28号さん。

THINK AND GROW RICHは
今もアメリカでロングセラーなんですね。
今週号のBUSINESS WEEKの
ランキングパーパーバック部門にランクインしていました。
今でも読まれている良書ということだと思います。

情報、ありがとうございます!

早速、
BUSINESS WEEKなるものを
調べてみました!

これですね。
http://www.businessweek.com/magazine/content/07_07/b4021106.htm

8位ってすごいですね〜!

洋書の良書情報をどこから得るのか、というのを
あまり知らなかったので、勉強になりました!とメールすると・・・

良質な洋書の件ですが、僕もついこのあいだまで知りませんでしたが、
たまたま手に取ったレバレッジ・リーディング(本田 直之さん著)に
紹介されていました。
本の読み方指南本ですが、64ページに「Business Week」
「Fast Company」「Hawaii Business」がお勧めと書いてあり、
さっそくビジネス・ウイークをゲットしたのです。
※レバレッジ・リーディングの表紙の本棚の写真に
 三浦さんの「洋書を読んで億万長者になりなさい」が写っているので
 知り合いかもしれません。

おぉ〜!
ありがとうございます☆

洋書の良書を探すのに、
アイテムを一つ手に入れた感じがする!

いやぁ、嬉しいです。

それから、表紙のこと。
早速見てみたら、ほんとだーー!
みうらさんの本が写ってる!
よく見つけましたね〜!
びっくりです。それにしても、何かに似た感覚を感じるぞ。

町を歩いてたら、
誰かが何か教えてくれたり、
思わぬところに鍵を見つけたり、
何かアイテムをもらったり。

まるでRPGのような、旅のような。

楽しいぞーい☆

虎ノ門28号さん、情報ありがとうございました!
引き続き、目撃情報(笑)待ってます。

2007/2/21(水) 加速ですね〜!

お・す・そ・わ・け 〜 ☆

いただきました!

2/4にここで、
教えてくださいと書いた、
決めた行動や、やってみた行動。

WEBキャンパス・恵比寿キャンパスの塾生である、
makotoさんが教えてくれました!

こんばんは、makotoです。
「行動のおすそわけ」についてメールしますね。

こんばんわ!
メールありがとうございます☆

まず一つ目はブログを始めたことですね。
始めてようやく1ヶ月も過ぎ、ほぼ日で更新していますが、
きっかけは、書くことの練習にしようと思ったことと、
人に伝えようとすることで自分の理解を深める=Learning by Teaching
の効果を狙って始めました。
(ブログで今読んでいる洋書の内容についても少しずつ書いています。)

なるほどー。
人に伝えることで理解が深まる。
私もこのコーナーを書いていて、
とても感じます。

それとこの本のタイトル(Think & Grow Rich)にちなんで、
今年の目標を「思ったことをひとつひとつ形にする」にしているので
なんか最近は、やりたいと思ったことを行動に起こすスピードが
すごく早くなった気がしています。
なんとなく心のRichさが育ってきている気がしますね。
(実際のお金は全然貯まりませんが(笑))

心のRichさ、っていいですね〜!
なんかちょっと動き始めたら、
加速がつき始めたって感じ!
これからが楽しみですね☆

そして、もっとお話を聞きたくなったので、
行動を始めたきっかけを聞いてみました。

それは、次の回で紹介しまーす♪

それから、makotoさんが書いているブログは、
こちらです。
http://yousyo-cafe.seesaa.net/

Think&Grow Richを読んで思ったことなども
makotoさんの視点で書かれていて、
とても面白いです。
色んな場所で撮られている写真もとってもキレイ☆

ぜひ遊びに行ってみてくださーい!

2007/2/22(木) 重なり合って

昨日の続き。
makotoさんに、
行動を始めたきっかけを聞いてみました。

ブログをはじめたそもそものきっかけは
昨年末哲さんから、ソフィーのHPをこれからどんどん
変えていくという話を聞いたときに、
自分も昔作ったHPを作り直してみようかな〜と思ったのがきっかけです。
そこからTGRのタイトルにちなんで
今年の目標「思ったことをひとつひとつ形にする」が生まれて、
そしてえりさんの「いっしょに読もう!」が始まったときに
「これだ!」と思ってその数日後から自分も始めてみました。
なのできっかけということでは、TGRのタイトルと
えりさんの「いっしょに読もう!」ですね。
(中身をちゃんと読み始める前にもう行動に移っていたんですよね)

なるほどー!
いろんなことが重なり合って、
しかも、全てを自分で使える形にしている、
ってところがすごいですね。
(このコーナーも一役買っていて嬉しいです!)

なにより、目標が生まれた、っていうのがいいと思いました。

目標って、無理矢理つくるんじゃなくて、
自然に生まれた方が、実はパワフルな気がします。

最初からいくつか目的も持っていて、
1つ目は、Learning by Teaching、
2つ目は、前回の課題本「The Story Factor」を読んで
つながりを作っていきたいと強く思ったことから、
(自分の中で、いいストーリー=いいつながり、になっています)
そのつながりを作るのに利用できないかなと思ったこと、
そして、3つ目は、自分が洋書を読んでいる内容をブログで紹介することで、
ソフィーについても紹介していけたらと思ったことですね。

な、な、なーんと!
一石三鳥ですね!

ソフィーの紹介も嬉しいです・・・(ToT)

昨年から自分が考えていたことに、
このTGRという本が、
すっぽりタイミングよく当てはまってきた感じがしていますよ。

このすっぽり感。
またまた、magnet??

いやー、面白いですね。

ふと、思ったけど、こんなmagnet話も面白いかも。
略して、magばな?マグバナ?
他の方も、もしあれば、ぜひぜひ聞かせてくださーい♪そして、makotoさん、
行動のおすそわけ、ありがとうございました☆
とっても元気をもらった気がします。
これって、元気のおすそわけでもあるんですね!

引き続き、楽しく読んでいきましょう!

2007/2/27(火) 長いです(笑)

さてさて、読む方も進めていきたいと思いまーす。

次は、ChapterⅦのOrganized Planning。

この章は、2ヶ月目スタートのナナメ読みのときに、
気になっていた章なんだよなぁ。

しかも、洋書塾のときも読んだりしていたので、
いろんな人とマスターマインディングしていて、
熟成されてきています(笑)。

まずは、84ページ〜85ページにかけて。
 They become great leaders because they were intelligent followers.
 With few exceptions, the man who cannot follow a leader intelligently,
 cannnot become an efficient leader.

Great Leaderになるには、intelligent followerである必要がある。
なるほどーーー!

ということは、85ページのこれ。
 The Major Attribute of Leadership

Leadershipのところを、
intelligent followerに変えてもいいのでは?
そうすると、活用できる場面が広がる。
さすが、ナポヒル!(←もう勝手に略してます(笑))それから、100ページから始まる、
 The Thirty-one Major Causes of Failures

一つ一つとっても頷いちゃうんだけど、
31番目は、自分自身が苦しんだcauseを付け足して、
と書いてあるのが、また深いと思いました。

「成長」という言葉をよく耳にします。
起きた出来事から学んで成長する、とか。
この本の題名、growも成長という意味ですね。

私は、「進化」という言葉の方が好きだったりしますが。

で、このcauseを付け足すということ。

もちろん、個人個人特有のcauseという意味もあるけれど、
もしかして、
ナポレオン・ヒルはこの本を書いている時点で、
人の成長or進化を見越していたのでは??
と思ったんです。

1920年代にこの本を書いていて、
後世まで読み継がれることを想像して、
その頃には、1920年代より人が成長or進化していて、
その成長or進化に対応したcauseが生まれているかも。

だから、付け足せ、と。

Oh,No〜!(>_<)

先日、洋書塾でマスターマインディングしてたら、
出てきた仮説だけど、
だとしたら、ナポレオン・ヒルすごーーい!邦訳の本読んでたら、
こんな事考えたかなぁ(@_@)?(ひとりごと)

2007/2/28(水) 大殺界克服法!(はじまりはじまり)

2/16にここで書いたことが、Hitしたということで、
洋書塾の塾生であるMasaさんから、
素敵なメールをもらいました。

その名も大殺界克服法!

2回に分けてお送りしまーす。
とっても面白いですよ!(^o^)

では、はじまりはじまりー!

What I Would Do If I Had a Million Dollars.
このIf。
IF、もしも。
これって、すごく可能性が広がったり、
問題にぶち当たってるときには、
突破口が見つかったりする呪文かも。

IF質問の”呪文力”に強く共感です。
これをうまく活かせると、
ほんとうに自分をEmpoweringしてくれますね。

そこで公開。ぼくの今年の自分へのIF質問はこれ!

Q.もし今年、絶対失敗しないとわかっていたら、
ぼくは、新たにどんな夢を抱き、何を成し遂げたいと思い、
その実現のためにどれだけ大胆不敵な行動をするだろうか?

ちょっとかっこよすぎますかね?(照)

世間で有名な占い師によれば、ぼくの今年は大殺界で、
日本古来の考え方では前厄にあたります。
こんな年、普通だったら気が重くて、
どんよりした梅雨空のような毎日を送ることになりますよね。

まず結論を先にいいますね。
でもぼくにとって今年は自分史上最幸の年になると思っています。心から!

以下、年頭に考えたことと行動。題して・・・
大殺界克服法!(リフレイミング)

前述の六星占術師によれば、
2007年のぼく、土星人(-)の運勢は、<停止>

つまり、今年いわゆる「大殺界」にあたるらしいです。
大殺界のときは、仕事も恋愛も経済的なことも、
”やることなすこと全てがうまくいかず、
ただじっとして時を過ぎるのを待つしかない”そうです。

ただし唯一、<大殺界>のパワーを弱める方法は、
普段の土星人(-)の自分とまったく違う行動をとること、
とも彼女の<六星占術>の本に書いてありました。

以下、ぼくの思考・行動・考察・結論:

<行動=まずはスモールステップから>

1月のある朝、キッチンで目玉焼きを作ってみました。

とてもカラのしっかりとした良質の卵を買ってきて、
白身はよく焼き、黄身は表面に薄い膜がかぶって、
色が少し濃くなり半熟の状態に。

完璧なる焼きあがりに満足!

七味とマヨネーズをちょっとだけかけて(この食べ方変?)、
赤・白・黄色。お皿の上はチューリップみたいです。(笑)

まずは黄身からちゅるちゅーるっと味わう。(涎。。。)

濃厚な味にも満足。
こいつは春から縁起がいいわい。

で、もし本当に”やることなすこと全てがうまくいかない”のなら、
フライパンが焦げて炎上したり、
黄身がぐしゃっとつぶれたり、
いきなり七味の蓋がとれて目玉焼きが真っ赤で”劇辛”、
になってもおかしくなかったでしょう?
ひょっとしたら、どこのお店でも卵が売り切れで、
手に入らなかったことさえあるのかもしれない。

カリスマ占い師さん、
大殺界は”やることなすこと全てがうまくいかない”のではなく、
せいぜい”うまくいかないことがとても多い”というのが、
妥当な表現ではないでしょうか?

えてして、
人は「誰も私の話を聞いてくれない」、
などと安易にいいがちです。
過去のぼくへの反省もこめて。

「誰もが」というとき、
本当に”あなたをとりまくすべての人”のことを指していますか?

このような極端な一般化を、
アンソニー・ロビンスの「AWAKEN THE GIANT WITHIN」の中では、
「メタモデル」ということばで、
克服すべきものして、その方法とともに述べてあります。

そしてぼくは、次にこう考えました。

おぉ〜、気になる気になる!

次回をお楽しみに♪

2007/3/1(木) 大殺界克服法!(こうなった!)

さて、では、Masaさんはどう考えたのか?

どうぞ!

続けますね。

<考察>
 前述の大殺界の「パワーを弱める」には、
 普段の土星人(-)と全く違う行動をとること、
  しかないらしい。

うん、これは信じましょう。

 土星人(-)=ものごとに慎重で、用心深いそうです。

はいその通り。
自分はどちらかというと用心深く、慎重な人間です。
否定的にいえば臆病な方です。
反論の余地はない。

 →よって、今年は、いつもと違う大胆で思い切った行動こそが、
 「大殺界」のパワーを弱める、
 という論理的帰結になります。

<結論>
 普段の自分ではありえないぐらい大胆に行動すれば、
 ぼくにとってはよい年になる!

で、再度、ぼくの今年の自分への質問。

Q.もし今年絶対失敗しないとわかっていたら、
ぼくは、新たにどんな夢を抱き、何を成し遂げたいと思い、
その実現のためにどれだけ大胆不敵な行動をするだろうか?

これは、
ロバート・シュラー、
「いかにして自分の夢を実現するか」にあった質問<43p>を、
自分にとってよりEmpoweringな言葉に書き強めたものです。

原書では、
 ”What dreams would you be setting for yourself
  IF you knew you could not fail?”
(“Success is never ending.Failure is never final” by Robert H Schuller)と。宣言:
 元来は用心深く、行動して失敗するのが怖い性格。
 今年がもし、本当に”うまくいかないことが多い”年ならば、
 セコいことをやって失敗するよりも、
 普段の自分ではありえないくらい大胆なことにチャレンジしよう!
 それで千に3つでも実現させるほうがよい!
 あとの997の失敗は、【大殺界】だからと自分に納得させよう。

※シュラーのことばは、いまベストセラーになっている
 アンソニー・ロビンスの「一瞬で自分を変える法」の、90pにも引用されていました。

きわめて個人的な文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

これまでであれば、

Q.今年は、自分にとって大殺界で厄年。
なんてついていない年になるんだろう?

などと恐怖感とため息ばかりの毎日を過ごしていたことでしょう。

ソフィーで昨年AWAKENを読み終えていたおかげで、
そこで学んだことを生かし、自分への質問を変え、

Q.もし今年絶対失敗しないとわかっていたら、
ぼくは、新たにどんな夢を抱き、何を成し遂げたいと思い、
その実現のためにどれだけ大胆不敵な行動をするだろうか?

と、より積極的な行動指針のためのIF質問を自分に投げて、
いまは毎日を軽やかに楽しく過ごしています。ホントに。
実際今年に入って「嫌な思い」や「何かに後悔」をした記憶はありません。

あえていえば、
こうやって「自分へのIF質問」を公言し、
より大胆な行動していく自分に追い込んでしまったことが、
ちょっとした後悔かな。ふふふ(笑)

正直、”もっと早く20代のころにソフィーを知ってれば”、
という思いが昨年通い始めたころの自分にはありました。

”始めるのに遅すぎることはない”ということばを、
自分に言い聞かせてながら通っていた時期もありました。

でもでもよくよく考えてみると、
昨年こそが”自分にとって”ベストのタイミングで、
ソフィーと出会っていたのだとわかりました。

不思議な天の「粋なはからい」を感じ、感謝の気持ちで一杯です。

ありがとうございます!

masa

I(^0^)(^0^)(^0^)(^0^)(^0^)
(↑感嘆のあまり、笑顔が多めです(笑))

いやぁ〜、Masaさん凄すぎです!
すっごく力強いし、
これからの一年、Masaさんに何が起こるのか、
とても楽しみです☆

Masaさん、素敵なメールありがとうございました!

2007/3/5(月) もしも見えたなら

更に読み進んで、気になったのは、
ChapterⅩのPower of the Master Mind。

Master Mindは、
ソフィーメソッドの、
マスターマインディングの元となった言葉でもあるので、
実は、ずっと前から気になってたんですが(笑)

149ページ。
 ”No two minds ever come together without,
 thereby, creating a third, invisible, intangible
 force which may be likened to a third mind.”

ふと、磁石を思い出しました。

磁石を2つ置いただけでは、
何も起きてないみたいに見えるけど、
その間に砂鉄があると見えてくる、
2つの間に生まれている力。


(↑こんなのありましたね。描いてみちゃった(笑))

あと、↓こんなのも見つけちゃいました。
(見えない力が見えてくる)
http://tinyurl.com/yr6am6

そういえば、この本には、
よくmagnetっていう言葉も出てくるなぁ。それから、洋書塾のときに、
ある方がマスターマインディングは星座みたい、
って言っていたのを思い出しました。

そこに集まる人や、人数、環境(外とか中とか)
などによって、その星座の形は変わっていく。

とても素敵なmetaphor!時によって、姿形を変えるMaster Mind(thrid mind?)を、
もしもこの目で見ることができたら、
そこには一体どんな色や模様、形が見えるんだろう?
ワクワク!o(^o^)o
まさしく、生き物って感じがしますね☆

2007/3/6(火) ご報告

えっと、
大分報告が遅れました。

2/4にここで宣言した行動。
学んできたことの資料に目を通す。

やってみました!

いやぁ〜、すっごく勉強になったし、
楽しかったです☆

忘れていたこともあったし、
覚えていた内容でも学んだ当時とは、
違う意味を感じ取ったり、
その当時とは違うステージにいる自分を感じました。

この行動をしてみる前は、
「うーん、学んだことは大体こんな感じだったよな」
などと漠然としていたし、
まぁ、大体覚えているだろうと高をくくっていたけれど、
実際行動に移してみると発見がいっぱい。

いや〜、行動するのも大事だし、
時折学んできたことを振り返るのも、
とっても大事だなぁ〜、と思いました!

もしも、行動が思いつかないよー(>_<)、という場合には、
「学んだことを振り返る」
これ、とってもオススメです☆

2007/3/8(木) 感想をいただきましたー!

このコーナーの感想を、
永田清さんからいただきました!

 Thanks for your great effort in
 writing a series of 「いっしょに読もう!」 on the web.

こちらこそ、このコーナーをたずねていただき、
ありがとうございます!

 たまたま、貴女のこのコラムを見つけ
 (What a good luck!)、
 かってこの不滅の名著を熟読した経験から、
 貴女のコメント、感想?を、大変楽しく拝読しました。

かつて熟読されたんですね。すごい!
永田さんのような方にも、楽しんでもらえて嬉しいです☆

 私の、かっての留学時代と違い、
 今やインターネットの恩恵、大なり!
 お書きの文中で、バンバン引用がハイパーリンクで飛び出し、
 しかもアッ〜と言う間に、原典へ時空?!を超えて、飛べるナンテ、
 誰が私の時代には想像できたでしょうか。

そうですね〜
ほんとうに、インターネットの恩恵はとても感じます。
分からないことがあれば、
すぐ調べられるし、しかも速い!

 この長期連載コラム、大変良心的に書かれ、
 この洋書を理解するに大いに側面から、役立ったと確信します。
 本を買い、貴女のこのコラムを熟読するだけでも、
 独学で大変な啓蒙を受けますね。
 もっと、広く、受講生を超えて、
 このシリーズコラムを広報してほしいですね。

ありがたいお言葉です!

 三浦さん(数回都内会合でお会いしました)と
 皆さんのこのベンチャーが成功することを心より祈ります。

応援のお言葉、ありがとうございます!

永田さんには、
いくつかオススメの洋書も、
紹介していただきました。

ほんとうにありがとうございました☆またぜひ感想メールくださいね。
お待ちしています!

2007/3/9(金) 3ヶ月目スタート!

さて、いよいよ最終月に突入です。
なんかgoalが見えてきて、
ワクワクしてきました☆

さてさて、ChapterⅩⅠ〜ⅩⅤまで
ざっとナナメ読み

気になったのは、
ChapterⅩⅡ「The Subconscious Mind」の181ページ。
POSITIVE EMOTIONと、NEGATIVE EMOTIONが
列挙されてるところ。
(NEGATIVE EMOTIONは、七つの大罪を思わせるなぁ(笑))

それから、
ChapterⅩⅤ「The Six Ghosts Of Fear」。
パラパラ見てたら、それぞれのfearに対して、
兆しが列挙されてるみたい。

体がだるく感じたら、
風邪のひきはじめ。みたいな感じで、
あら、Ghostちゃんのお出まし?
って気づけるってこと?

それって、なかなか面白そう☆

さーて、全体を見たところで、
細かく読んでいきたいと思いまーす。あっ、そうだ。
1月から、ちょっとずつ読み進めてきてますが、
これってソフィーメソッドの中の、
どのメソッドを使ってると思います?
(もう気づいちゃってるかな?(笑))

答えはまた明日!

2007/3/10(土) 別の力へ

ではでは、ChapterⅩⅠ。

この章は、以前、実験的に
邦訳本の「思考は現実化する」を、
数名でマスターマインディングしながら、
読んでいたときに話題になった章でした。

邦訳本と、原書では、
この章に関する記述の量が全然違うんだそう。
(原書の方が圧倒的に多い)

それだけでも、興味をそそられる!

さーて、読んでいこっかな。

・・・

・・・

ふふ〜ん、なんて、
気ままに虫食いで読んでたら、
だんだん引き込まれていきました。(笑)

157ページからの
The Ten Stimuli of the Mind.

10個列挙されてるstimuliの中でも、
the emotion of sexが一番パワフルだそう。

そして、165ページ。
 The energy must be transmuted from
 desire for physical contact,
 into some other form of desire and action〜

そしてそのエネルギーを変換させていく必要があると。勝負の前に、パンパンと頬をたたいた刺激を、
気合へと変えていくように、
Sex energyという刺激も、
何か別の力へ変えていく必要があると。なんてったって、
種の存続のためのエネルギーだから、
そりゃパワフルだし、
自在に変化させることができたら、
そりゃすごそうだ!あっ!w(゚O゚;)w
昨日のクイズの答え・・・
明日書きます。。

2007/3/11(日) ちょっとずつ♪

今日は忘れないぞ、と。(笑)

3/9にここで書いたクイズ。

ちょっとずつ読み進めてるのは、
どのメソッドを使ってるか?

答えは、わんこそば効果でした!

本1冊を3ヶ月かけて、
ちょこっとずつ読むというのもそうだし、
日々読んでいく際にもちょっとずつ読むんです。
数分読んで休憩、とか。飽きたら休憩、とかいう感じに。

そうしたら、ちょこっとずつが積み重なって、
あらこんなに読めちゃった!となるわけなんですね♪

このわんこそば効果+ナナメ読みは、
目の粗い網を幾重にもかけていく、
そんなイメージが私の中であります。

そうすると、
1回1回の目は粗いんだけど、
何回もかけた後は、
隙間が見えなくなってたりするんですねー。
(小さい魚も逃げられないかも(笑))読むぞー!という意気込みも大事だけど、
モチベーションが続かなくて、
イライラしてきたら、ちょっとずつ。
試してみてくださいね♪

2007/3/14(水) 笑いも

ChapterⅩⅠの、
「The Mystery of sex Transmutation」。

更に読み進めてみたけど、
いや〜、面白い!

167ページの、Personal Magnetismのところ。
 the most efficient salesman → highly sexed people
 highly sexed people → have plentiful supply of magnetism
 personal magnetism → sex energy

つまるところ、
sex energyから全てが始まっていると。

いや〜、本屋さんで、
異性を惹きつけるには?的な本を、
たくさん見かけるわけだ!

ホストの人や、ホステスさんが出してる本、
たくさんあるもんねー。

で、前にテレビで、
No.1ホストみたいな人の生活のドキュメンタリーを、
ちらっと見たのを思い出しました。

その彼の部屋には、大きなテレビがあって、
お笑い番組をよく見るんだそう。
女性のお客さんとの会話の参考にしてる、
って言ってたんだよね〜

「笑い」。
これって、magnetismの一つの鍵かもなぁ。
そんなことを思ったのでした。そういえば、今日ってホワイトデー。
この偶然はなんだ?(笑)

2007/3/15(木) 生理現象?

さらに、なおちゃんと、
マスターマインディングしながら、
読んでみました。

これまた大盛り上がり!

二人で盛り上がったのは、
170ページからの、
 The Fruitful Years After Forty

170ページの下の方。
 Between the ages of thirty and forty,
 man begins to learn(if he ever learns)
 the art of sex transmutation.

しかも、この発見はaccidentalに訪れ、
さらにはunconsciousに進んでいくみたい。

いやいや、これは、
思春期に起こるのと同じくらい大きな変化!

思春期とか、
女性の月経前に起こる変化とかって、
結構知られてるけれど、
男性のこの変化については、
あんまり語られていない気がする。

だから、30〜40代の男性で、
もしも不安定な気がしたら、
この変化が訪れてる、って思えばいいんだー!

そばにいる女性も、それを知っていれば、
振り回されることもないし、
もっと楽に対処できるのでは?なーんて話になりました!

色んなケースに当てはめて考えてみると、
結構面白くないですか??(^o^)

2007/3/18(日) ぽちっとな

さてさて、次は、
ChapterⅩⅡで、「The Subconscious Mind」。

ざっと目を通すと、
Desireだの、Faithだの、
前の方に出てきた言葉がちらほら。
最後も見えてきて、まとめに入ってますねー。

なおちゃんとマスターマインディングしていて、
言葉を一つ学んでしまいました。

179ページの真ん中辺り。

 You are now engaged in trying to help shut off the flow of negative impulses,

 and to aid in voluntarily influencing your subconscious mind,
 through positive impulses of disire.

ここで出てくる「shut off」。
shutって、シャッターとか、
shut up!っていう言葉を連想するもんだから、
なんだか強い印象があって、
ここでは、臭いものにはふたをするみたいに、
negative impulsesを無理矢理排除する感じで
読み取っていたんだけど、
なおちゃんと話していてそうではないことが判明。

 そういう意味で使うときは、
 shut outとか、shut upとかっていうんだよ。
 shut offは、スイッチを切るみたいな感じ。
 だから、ナポヒルはnegativeなものの存在をちゃんと認めていて、
 そっちのスイッチを切ると同時に、
 positiveな方に委ねようって、言ってるんだよねー。

と、なおちゃん。

そっかぁ〜。
お勉強しちゃった!(^-^)v

スイッチを切るって、なんかいいなぁ。
あ、スイッチ入った!って気づいたら、
ポチッとな、って消せばいいんだもんね。

なんか気軽かも。

2007/3/19(月) attractiveに

さらに、マスターマインディングしながら、
読み進めていきました。

positive emotionとか、
negative emotionとか出てきました。

ひと時に、心を占めることができるのは、
どちらかのemotionだけ。
そして、positiveな方で満たそうよ、
ってな感じのことが書いてありました。

そこで、なおちゃんが言っていて、
いい!と思ったこと。

 negativeな方のスイッチを切るってのもいいけど、
 positive emotionの方で満たした方が楽しいし、
 だから、positive emotionで満たす方が自分にとって、
 attractiveになるための作業をするのがいいって思ったんだー!

なるほどー。

attractiveにする作業。

そっかぁ。
そうすれば、自然とpositive emotionの方で、
満たしたくなるもんね〜。
なるほどぉ〜、なおちゃん、あったまいいー!
(小学生みたいなコメントだ(笑))

どんな作業があるかなぁ。
その先にある楽しいことをイメージするとか?

う〜ん、なんかもっとありそう。
もし、いいもの思いついた方がいたら、
教えてくださーい!

2007/3/22(木) vibration

さらにChapterⅩⅢ、「The Brain」。

いや〜、読んでいて、
なんだか神秘的だ〜、と思いました。

というか、
本当はとても自然なことなんだと思うんだけど、
だからこそ神秘的というか。

近頃よく取り上げられている、
脳 ですね。

185ページ。
 every human brain is both a broadcasting and
 receiving station for the vibration of thought.

189ページ。下の方。
 telepathy and clairvoyance are really one and the same gift.以心伝心という言葉もあるけれど、
ここでいうvibrationを感じ合うことが、
そういうことなのかな。

波長が合うとか、
遠く離れていたのに同じことを考えていたとか、
きっと私たちは知らず知らずのうちに、
このvibrationを感じ合っている。

そう思うと、
日々自分の脳の中によぎることが、
自分のみならず周囲に影響を与えているんだなあ。自分からは、どんなvibrationを発しようか?

そして、周囲のことが知りたいときは、
周囲のvibrationを感じてみる。vibrationという言葉を使うだけで、
なんかすっきりまとまる感じだー。

2007/3/23(金) feel

さらに、190ページ。
How to Join Minds in Teamworkここで出てくるのが、Master Mind。 The procedure is very simple.
 (中略)
 The strange thing about this method of mind stimulation is that
 it places each participant in communication with unknown sources of knowledge

 definitely outside his own experience.
 (中略)
 〜 described in the chapter on the Master Mind, 〜最近、洋書塾や英会話で、
マスターマインディングを重ねて、
感じていたことがあって、
それがピタリと一致した気がしました。

私の言葉では、「感じること」。
これがマスターマインディングの
ポイントのような気がしてたんです。
場を感じたり、直感を感じたり、
「考え」とは違うところにアクセスしたり。

そうすると、どんどん活性化していく気がするんです。

といっても、普通にやってることなんだけど(笑)なんかナポヒルに背中を押された気がするので、
マスターマインディングさらにやるぞー!っと。

【おまけ】
右上の写真の猫は、恵比寿キャンパスのそばの美容院にいる猫。
ソフィーのロゴの黒猫は名前がmew(みゅう)なんだけど、
なんと、美容院の猫の名前もみゅう!(本名はみゅうみゅう)
すごい偶然☆

なおちゃんがその美容院に初めて訪れたときに、
起こったシンクロでした!

先日、そこでデトックスしました。

気持ち良かった〜♪
良ければ行ってみてくださーい。
http://www009.upp.so-net.ne.jp/mist2003/index.html

2007/3/25(日) 秘密のmeeting?

ChapterⅩⅣ、「The Sixth Sense」。

うわ〜、そろそろ最終章が近づいてきたー。
もうちょっとで終わりだ!\(^o^)/

さて、この章。
思い起こしてみれば、
一番初めのナナメ読みで気になったところだった。

最初のときにパラパラと見ただけだったけど、
意外と覚えてるもんだなぁ。(へ〜)早速読んでみて、気になったのはここ。
195ページ。
 These nine men were Emerson, Paine, 〜
 (中略)
 Every night, over a long period of years,
 I held an imaginary council meeting with
 this group whom I called my “Invisible Counselors.”夜寝る前に、想像の中でこのmeetingは、
繰り広げられるとのこと。
おもしろーい!

自分の尊敬する人を、一同に集めたら、
一体どんなmeetingが始まるんだろう?
ちょっとわくわくしちゃうな。

私の場合、そこには、
もちろん尊敬する人物も入ってくるけど、
小さな子供とか、動物、自然なども入りそう。
もはや言葉を介しないmeetingだー(笑)

ちょっとやってみようかな〜
うふふ。(^o^)

あなただったら、
そのmeetingの場には、どんな人を集めますか?
良ければ教えてくださいね♪

2007/3/26(月) うなる

つづいて、199ページ。

 The starting point of all achievement is desire.
 The finishing point is that brand of knowledge which
 leads to understanding — understanding of self,
 understanding of others, understanding of the laws of nature,
 recognition and understanding of happiness.

なーんか、あったかくなる文章・・・。

自身の理解、他者理解、自然の法則、幸せ・・・。

これらが、到達するところ。
Grow Richの指す、Richの意味は、
きっとこういうことなのかな。

「Rich」。奥が深い言葉だ・・・・そして、その下の方。
 Having read the chapter, you must have observed that
 while reading it, you were lifted to a high level of mental stimulation.はい。その通りです。(笑)
もう、かなり刺激を受けてます!

前に、なおちゃんが、この本って元気になる!
って言ってたけど、ほんとにそう。

元気ももらうし、とても刺激も受ける。
さすが名著だなぁ。500人の知恵を侮ってはいけない!
うーん、うなっちゃいます(笑)

chihiroちゃん同様、
しばらく経ったら読み返したい、
という気持ちが、湧いてきましたー!

2007/3/29(木) 最終章!

ChapterⅩⅤ、「The Six Ghosts of Fear」。

きました!ついに最終章です。

いや〜、それにしても最後がFearですかぁ。

ここまで読んできたけど、
最後は「解放されよう!」みたいなメッセージを感じるなぁ。

んで、早速ナナメ読みです。ほほー。

3ヶ月目スタートの時に予感はしてたけど、
それぞれのFearの兆しが書かれているのが、
おもしろいぞーい。

そして、202ページ。
 Fears are nothing more than states of mind.ふむふむ。mindの状態なのね。6個のFearについて、
その兆しは書かれているけれど、共通点は、
どうも解放されていない状態というか、
輝いていない状態というか、
そんな感じがしました。

あっ!
書いてて気づいたけど、
その後のSelf-Analysis Test Questionsは、
その状態を知るためのものなのかも!

そっか、そっかぁ。
流れが分かるとなんか嬉しい♪

【行動の報告!】
3/25に書いたmeeting、ちょっとやってみました!とりあえず、ベッドに入ったときに、
頭に思い浮かべてみてやってみたんです、
でも・・・
うまく人が集まらなかったんです・・・。
失敗。。

けど、後日、まずは集めたい人を書き出しました。
そしたら、meetingもちょっとできたし、
人を書き出してみることによって、
自分がどんな風になりたいのか、
自分の尊敬する人の共通点などが分かりました。
わーい、わーい!

そして、書くって大事!と思いました!

2007/3/30(金) 状態に気づく

昨日の続き。

自分の状態を知るために、
自分に質問をするというテもあるけど、
自分の状態に目を向ける、
というのもあるかなぁ、って思いました。

「あれ?今、私、こんなこと感じてる。」

ってな具合に。

その時、それが何からきてるのか分からなくても、
ある時、あっ!って分かったり、
誰かとマスターマインディングしてたら分かったり、
あるいは、何回か起こればパターンが分かったり
するんじゃないかな。

だから、まずは自分の状態に目を向けたり、
状態に気づくってことだけでも、
すっごく意味があると思ったのです。これ、ちょっと前からやり続けてるけど、
ますますやり続けようっと!(^o^)/
行動なのだー。

【おまけ】
先日、英会話のあと、
塾生の方々と恵比寿のキムカツに行きました。
とーっても美味しかった☆
右上の写真はその時のもの。
写ってる手はchihiroちゃんの手(笑)

すごく美味しかったので、
ぜひぜひ行ってみてくださーい♪
http://www.kimukatsu.com/index.html

あと、その時、テレビ局が来てたんだけど、
今度始まる「美味紳助」って番組で使うとか。
ちょっと撮られてたので、もしかしたら放送されるかも!

2007/3/31(土) 好きな言葉は・・・

そして、面白いと思ったとこ。
207ページ。

richはmoneyだけではかるものじゃないのに、
なぜmoneyに関する本を書くのか?って、
よく質問されるし、もちろんmoneyだけじゃないけど・・・

って、書いてあってその続き。

 The major reason why I wrote this book on how to get money
 is the fact that millions of men and women are paralyzed with
 the fear of poverty.ここを読んでいて、
ナポレオン・ヒルは、
お金を切り口としてはいるけど、
一人一人が幸せになろうよ!って言っているのかな、
ってふと思ってしまった。

幸せになろうよ!
Richになろうよ!

って。

これは、3/26にも書いた、
あったかくなる文章と共通してる。いやぁ・・・、ナポヒルの奥深さを感じたし、
改めて「Rich」という言葉の奥深さも感じました。

今、この本の中で、一番好きな言葉は?
と聞かれたら、迷わず、
「Think and Grow Rich」!
と答えます!!そして・・・・、完読!

ここまできた自分に拍手!(^-^)//””ぱちぱち
あなたにも拍手!(*^∇^)//”” パチパチ

ほんと、一人ではできなかったと思う・・・。
ここまでいっしょに読んでくださった皆様、
ありがとうございました☆☆

読み終えて

ちょうど読み終えた翌日は、
恵比寿で洋書塾でした。

いつもの通り、洋書塾を終えようと思ったそのとき、
なおちゃんから待ったの声。

そして、差し出されたのは、
完読記念品!
(洋書塾の方に、完読時にプレゼントしているもの)

いつもプレゼントする側だったけど、
貰う側になるとは!

塾生の方にも祝ってもらって、
とーーっても嬉しかった☆

渡された黒いシートに、
読み終えた本の表紙をコレクションしていきます。
こんな感じ。

この本、3ヶ月の間、色んなとこに持ち歩いて、
写真撮ったり、読んだりしてたから、
表紙にも愛着湧いちゃってて、
なんか眺めてると感慨深いものがあります。

いやぁ〜・・・

改めて味わっちゃった☆そして、これからもがんばるぞーー!(^o^)/

2007年1月
1月7日 スタート
1月8日 惹きつけられた!
1月9日 ちょっとした読み方の違い
1月10日 そういうつくりだったのね
1月11日 Knowledgeって・・・
1月12日 面白い視点!
1月16日 親しみやすいなぁ
1月17日 親しみやすさの裏には・・・
1月18日 書くって大事
1月19日 恐るべし
1月20日 同じ事言ってる・・・
1月21日 成就&旅するThink & Grow Rich
1月22日 江戸っ子風に?
1月23日 new and better
1月25日 気持ちいい場所つくれてる?
1月26日 畳み掛ける!
1月27日 Faith is ・・・
1月28日 IPDCA?(アイポッドか?じゃないよー)
1月29日 もう一つの「i」
1月31日 つくりかえる
2007年2月
2月1日 ほっこり
2月3日 やったね!
2月4日 いざ、行動!
2月7日 うふふのふ。
2月8日 昨日に続いて、うふふ。
2月10日 2ヶ月目スタート!
2月16日 もしも・・・
2月18日 それはもっと素敵な
2月19日 確かに得だ!
2月20日 この感覚って
2月21日 加速ですね〜!
2月22日 重なり合って
2月27日 長いです(笑)
2月28日 大殺界克服法!(はじまりはじまり)
2007年3月
3月1日 大殺界克服法!(こうなった!)
3月5日 もしも見えたなら
3月6日 ご報告
3月8日 感想をいただきましたー!
3月9日 3ヶ月目スタート!
3月10日 別の力へ
3月11日 ちょっとずつ♪
3月14日 笑いも
3月15日 生理現象?
3月18日 ぽちっとな
3月19日 attractiveに
3月22日 vibration
3月23日 feel
3月23日 attractiveに
3月25日 秘密のmeeting?
3月26日 うなる
3月29日 最終章!
3月30日 状態に気づく
3月31日 好きな言葉は・・・
読み終えて

最終更新日: | 初回公開日: