入社ほやほや社員、武田の全力レポート 通学クラスおすすめポイント5つ

こんにちは。そしてはじめまして。長岡校スタッフの武田です。
ソフィー・ジ・アカデミーに仲間入りしてから約1ヶ月が経ちました。洋書を使用し、ただ英語をインプットするだけでなく、得た学びを行動に移すことを大切にしている英会話教室は他にはない!とびびっときたため入社しました。

現在は研修としてファシリテーター&イチ生徒としてクラスに参加しています。一風変わっているスタイルの英会話教室なので、実際どうなの?と思うかもしれません。そこで今回は、入社ほやほやの武田視点から、クラスの魅力をがっつりレポートしていきます!

1.自分の意見を整理できる

悩み事があるときは誰に相談していますか?気軽に相談する、ということがなかなか難しいというかたもいらっしゃるのではないでしょうか。また、なんとなくうまくいっていない感じはするものの何が問題かがわからないこともあると思います。

私自身、時間がなく自分がやりたいことに時間が割けていないな・・・と感じていたので、”The Power of Less”という本を読み始めました。

ソフィーのレッスンの場合、まずどのような情報を本から得たいかを書き留めてから本を読み、グループでシェアをしていきます。本を読んで意見交換をすることで何が得られるの?と疑問に思われるかもしれません。読んだ本の意見を伝えるなんて、読書感想文以外初めての私。つまり、人前で感想や意見を話したことがありませんでした。初めて参加したレッスンでは内心どきどき。一度自分の意見を伝えてみると、びっくりするほど自分の考えがするすると整理されます。発言することで頭の中がすっきりし、これで悩んでたんだ!というとが明確になりました。

インターネットなどから浴びるように情報を得ることは容易な世の中でありますが、その情報に対して自分はどう感じるのか、と考える機会が少なくなっている気がします。メディアや他人の意見に惑わされず、「自分はどう思うのか?」をゆっくり考えられる時間を過ごせます。

2.意見を言いやすい

生活の中で一番意見を求められる場は会社ではないでしょうか。上下関係がある中で、忌憚ない意見をいうことはなかなか難しいのが正直なところ。また、友人や仕事での人間関係が一度構築すると、その環境以外の方に意見を聞く機会を得ることは難しいのではないでしょうか。

クラスでは、年齢や肩書き垣根を越えて意見交換ができます。もちろん、相手のことを敬う気持ちは大切です!クラスに参加することで意見を伝える機会が増えるので、以前より意見を伝えることに抵抗がなくなりました。

また、クラスに”agree to disagree”、つまり互いに意見が違うことを認め合う雰囲気があるので、自分の意見が正解かを気にすることなく自分の意見を伝えることができます。「どうせ自分の意見なんか・・・」と卑下することなく発言できるので、自己肯定感がわいてきます。相手の意見を受け入れるには、自分の意見を大切にできないと難しいもの。意見を伝えやすい雰囲気はとても大切だと思います。なかなか自分の意見を言うことが難しい方は、他の生徒さんの意見を聞いているだけでも自分が何がしたいか、あるいはどういう考えを持っているのかが見えてきますよ。

3.話を「聞く」ことが楽しくなる


社長、先生、看護師、エスティシャンなど様々な方がソフィーに集まっています。同じ本を読んでいてもバックグランドや今までの人生経験から着眼点や意見が異なり、話を聞いていても飽きることがありません。どうしても自分が興味を引かれる箇所が頭に残りやすいですが、異なる意見を聞くことで新たな気づきに出会うことができます。普段では関わることのない方から意見をもらえることで、今まで出会わなかった考えを得ることができ、凝り固まっていた頭がどんどん柔らかくなります。

どうやったらうまく伝えられるか、ということを考える機会はあれども、「聞くこと」に関して意識を向けることは少ないのではないでしょうか。相手を知るために「聞く姿勢」はいうまでもなく重要です。聞き上手になることは、ビジネスでも英語を使用する際にも活きてくるのではないでしょうか。

やりたいことがありすぎて、時間がなくて困っていると相談したところ、やりたいと感じていることを全て書き出してほんとうにやりたいことかどうか整理することをオススメしてもらいました。実際にその生徒さんが行ってやりたいことを明確にできたという行動した後の変化を直接聞くことができたので、非常に納得感がありました。

4.励まし、刺激しあえる

クラスの最後にクラスで学んだこと、得たことを踏まえて行動を決めます。その行動をしてみてどうだったかを次回参加するクラスの最初に振り返ります。繁忙期でどうしても時間がとれず決めた行動を実行できない場合があります。「宣言した行動ができてないのに発表するのはいやだな」と自己嫌悪がおそってくるのかもしれません。クラス内で行動の振り返りを発表することにより、できなかったから非難される訳ではなく、なぜできなかったか、もしかしたらこうやったらできたかもと今後どうしていったらよいかを考えるきっかけとなります。自分ができていなくても、他の生徒さんが取り組んだ行動から得た成果をシェアしてもらうことで、「自分も変わりたい」、「次回はこういうことに気をつけて取り組もう」などポジティブな気持ちがわいてきます。

面白いもので、ネガティブな考えの人たちに囲まれていると気分が落ち込むし、前向きな意見に囲まれると自然と元気に、活動的になるもの。自分の変化を楽しみながら、自分の成長が他の生徒さんが変化する「きっかけ」となる。周囲の方々に支えられながら生きているんだなと実感しました。

行動を決め振り返りを行うことで、私はテレビを売ることができました!朝なんとなく見ていてテレビの時間が削減され、ゆっくりした朝を過ごせています。決めた行動を他の人に宣言すると、ひとりぼっちで取り組むよりも目標を達成しやすいのではないでしょうか。

5.「英語をツールとして使う」という意識が育つ

もちろん洋書を使用するので英語の勉強はしているのですが、「英語を勉強しているぞ!」という意識をあまり感じることなく、日本語の本を読むように英語に触れることができます。いざ勉強!というと机に向かってやるものと思いがち。クラスの中では英語をツールとして使用しているので、英語の勉強はなんだか苦手なんだよな・・・という方は、クラスを受講することで英語をすんなり受け入れられるようになります。

英語を勉強していても、いざ英語で会話をすると言葉に詰まることは多いのでないでしょうか。海外に行くと、相手から意見を求められることが多くあります。普段から意見を持ち伝える経験がないと急に意見を求められても答えられないですよね。クラスの中で洋書を読みながら意見交換ができるので、英語力と会話の深みを同時に伸ばすことができるので、一石二鳥!

英語を使って意見交換をしたいという方にはsClassがおすすめです!

数回研修としてレッスンを受け、ソフィーは英語を学ぶだけではなく、自分を変える場であることを実感しました。意見を持ち、伝えるということは、自分自身と向き合う必要があります。自分を見つめ直すということは想像以上に大変なこともあると思います。ソフィーにいらしている素晴らしい生徒さんと共にレッスンを重ねることで、自分が大切にしている考えが明確になり、今までより自分のことが好きになりました。また意見を伝え、違う意見を受け止める気持ちが養われ、自他の考えを尊重できるようになったと感じています。

自分を変えたい、ただ英語を学ぶだけでは物足りないと感じている方はぜひ体験会にいらしてください!

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