行動レポート発表会!2023-24

ソフィー・ジ・アカデミーでは「洋書を読んで行動したこと」をレポートにまとめ生徒同士で共有するための「行動レポート発表会」を行います。自分のこれまでの学びをしっかりと振り返り書き出しておくことで、学習効果は必ず高まります。これまで学んだことをそのまま放っておくのはもったいないことです。ぜひこの機会にレポートにまとめ、他の生徒に共有してみてください。詳細は次の要項をお読みの上、奮ってご参加ください。

参加資格  

ソフィー・ジ・アカデミーの通学コースおよび通信コースの生徒で、1冊以上洋書テキストが読み終わっている方。休学中の生徒も参加可能。

レポートの内容および形式 

「洋書を読んで行動したこと」そして「行動の結果」「行動から得た学び」をA4一枚にまとめてください。特に文字の大きさなどの指定はありません。A4の半分以上〜A4一枚までで収まっていれば大丈夫です。レポートの構成は定形で次のようにお願い致します。

【段落1】問題点

洋書を読む前に抱えていた問題点・痛み・イライラなどを描写してください。

【段落2】洋書から得たヒント・アイデア・行動

洋書テキストの、どの部分(単語、フレーズなど)からどのようなヒントを得て、具体的にどのような行動を試してみたか、を書いてください。

【段落3】行動の結果起こった変化・得た学び

その行動をしてみた結果および学びを書きましょう。結果が表面的には失敗でも学びがあれば大成功です。どんな些細なことでもいいので書き出してみてください。

  • レポートの内容は「他の生徒にその洋書テキストをおすすめするつもり」でお書きください。どのような方にその洋書をおすすめしたいか、できるだけ具体的にイメージし設定してから書き始めると書きやすいでしょう。

参加賞 

レポートをご提出いただいた方全員にもれなく、参加賞をプレゼント!参加賞は、 学習を促進する①* ソフィーオリジナル エコバッグ(*国内発送のみ、海外在住の方でご希望の方は日本でお受け取りいただける住所をご連絡ください)、 ② ソフィーオリジナルデジタル素材(Zoom背景画像+スマホ待ち受け画面)。いずれかをお選びください。

① ソフィーオリジナルエコバッグ

洋書テキストやノートを入れて、ちょっとしたお出かけにも便利です。デザイン、カラーはこれからスタッフで相談します。(サイズ:本体/約W29×H36(持ち手を含む54) ・持ち手/約W6×H18 容量約14L)

②ソフィーオリジナルデジタル素材(Zoom背景+スマホ待ち受け画面)

Zoom背景はソフィーの教室や洋書のデザインでモチベーションアップに、スマホ待ち受け画面は、学ぶ喜びや洋書習慣のリマインダーとして、お使いいただけます。こちらもデザインはこれからスタッフで相談します。

 レポートの用紙など

レポートは所定のレポート提出用紙をダウンロードして印刷し、それに手書きで書き込んでもいいですし、Wordファイルに入力して提出いただくこともできます。 項目が指定のとおりであれば、別途ワープロソフトで作っていただいてもOKです。

レポート用紙は下記リンクからダウンロードしてご利用ください。

レポートの提出

レポートの提出は、こちらのアドレスにある提出フォームより送信してください。レポート提出の際は提出の用紙、もしくはフォームにて「レポート公開のレベル」等をお選びください。

↓行動レポート提出ページ↓

http://www.sophy-ac.com/report-submit

レポートの返送について

レポートはすべてスタッフがコメントを入れてお返し致します。返送には少しお時間を頂くと思いますが、必ずコメント入りのレポートをお戻ししますので、お楽しみにお待ち下さい。

提出締切

提出締切は2024/1/31(水)23:59です。

レポート発表会の開催方法

レポート発表会はWEB上で行います。レポートの公開を「ソフィーの生徒以外にもwebなどで公表OK!」とした方はホームページ上で、「ソフィーの生徒のみ」とした方にはパスワード付きのホームページ上に公開となります。パスワードは生徒のみに公開されます。また恵比寿校および長岡校にも一部ずつハードコピーを置いて公開する予定です。

2022-23年の行動レポートの公開ページはこちら

2021-22年の行動レポートの公開ページはこちら

2020-21年の行動レポートの公開ページはこちら

2019-20年の行動レポートの公開ページはこちら

2018-19年の行動レポートの公開ページはこちら

2017-18年の行動レポートの公開ページはこちら

このイベントの意味

こういう機会にアウトプットすることは、結果的にインプットの量や質を高めてくれます。

アウトプットせずにインプットだけをしようとすることは、息を吐かずに吸い続けようとするようなもの。息を吐かなければ吸える量はごく少量に限られてしまいます。ところがアウトプットをはじめるとインプットはそれほど努力しなくても自然に起こるようになってきます。

(くわしくはこちらのブログもお読みください→ 洋書を使った英語学習効果をブーストするための【吸う前に吐け!(SMH)の法則】 )

自分の学びを促進するために、そしてソフィーでともに学ぶ仲間の学びを加速させるために、ぜひこの機会をご利用ください!

P.S. レポートの書き方などご質問があればお気軽にスタッフに質問してください。

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