「プレゼンの天才」スティーブ・ジョブスに学ぶ「プレゼンテーション学」
“The Presentation Secrets of Steve Jobs : How to Be Insanely Great in Front of Any Audience” by Carmine Gallo
テキスト代:2,100円(税込 2,310円)
【問題点】プレゼンテーションが苦手
「プレゼンテーションをしてみたけど上手く伝わらなかった」
「何を話しているのか自分でもわからなくなって恥ずかしい思いをした」
そんな経験をしたことがある人もいるでしょう。
それもそのはず、そもそも私たちって、社会に出るまで人前でプレゼンテーションをする機会に恵まれていません。
以前よりはだいぶ改善されたとはいえ、まだまだ学校では一方的に先生の言うことを聞く授業が多く、私達は自分の意見を人前で発信することに慣れていないのです。
しかし社会に出た途端、プレゼンテーションのスキルは当たり前の様に要求されます。
また、「場数を踏めば慣れる」といった無責任なアドバイスが蔓延していて、具体的な方法も教えられず、自己流でプレゼンテーションを行ってしまっている人も少なくないと思います。
これでは、いつまでたっても自信をもってプレゼンテーションを行うことなんて出来ません。
むしろ、どれだけ頑張ってもプレゼンテーションのスキルが向上しないので、苦手意識をますます強めていってしまうのではないでしょうか?
しかしその一方で、プレゼンテーションが上手な人というのは確実に存在します。
彼らと私達はいったい何が違うのでしょうか?
もしかしてプレゼンテーションや人前で話す能力というのは、才能で決まっていて、その才能に恵まれなかった人は、いつまで経ってもプレゼンテーションが上手くならないのでしょうか?
いまは苦手な人でも、人を引き付けるプレゼンテーションが出来る様になる、何かいい方法は無いのでしょうか?
【解決策】「プレゼンテーション学」を受講すべし!
「世界一プレゼンテーションが上手い人を挙げるとすると誰ですか?」
そう聞かれたら、アップル社の元CEO、故スティーブ・ジョブス氏を真っ先にあげる人は少なくないでしょう。
聴衆をひきつけながら、新製品の魅力を伝えていく彼のプレゼンテーションは、世界中のアップルファンを何度となく魅了しました。人前で話をする技術は前アメリカ大統領、バラク・オバマ氏よりも上である、と評価する人も多いはずです。
“The Presentation Secrets of Steve Jobs“は、そんなスティーブ・ジョブス氏のプレゼンテーションの魅力を分析し、誰でもそのスキルを学べるように紐解いた一冊です。
著者のCarmine Gallo氏は、プレゼンテーション教育の専門家でもあり、ジョブス氏が用いたプレゼンテーションのスキルを、ひとつひとつわかりやすく丁寧に説明しています。
その内容の充実度は、Amazon.comの読者レビューでも非常に高い評価を受けていることからもお分かりになるでしょう。
→ amazon.comのレビューを見る
この本の中では、「プレゼンの天才」と呼ばれたジョブスが、実は入念な準備を怠らなかった人物であったことが紹介されています。
そう、プレゼンテーションの良しあしを決めるのは、才能ではなく、準備とそこに至るノウハウなのです。
プレゼンテーションのノウハウを学んだことがないから上手にできないだけで、きちんと学び、コツさえつかめれば、誰でも一定以上のレベルでプレゼンテーションはできるようになるものなのです。
この「プレゼンテーション学」で、そのノウハウを学び実践すれば、今よりも数段プレゼンテーションが上手になるはずです。
また、プレゼンテーションが上手になることで、ふだんのちょっとした仕事の会話や営業の場などで他人に物事を説明するのも上手になっていきます。要するに、大勢の人に対してでも、一人に対してでも「わかりやすく説明するためのコツ」というのは、共通していることが多いからなのです。
この講義を通してあなたは、人前でのプレゼンテーションに強くなるのはもちろんのこと、日々のコミュニケーションの能力も向上させることができるでしょう。
この講座であなたが学べること
この講座ではたとえば次のようなことを学ぶことができます。
- どうやって聴衆をひき付けるストーリーを組み立てるのか
- プレゼンテーションソフトを上手に使って聞き手を魅了する方法
- 心に残る「数字」の使い方
- 本番で最高のパフォーマンスをするためのリハーサルの仕方
- ステージ上でもあがらずに自然に立ち振る舞うための秘訣
- 相手の記憶に残るための話し方
この講座を特におすすめする人
この講座は次のような方に特にお勧めします。
- プレゼンテーションやスピーチが上手になりたい人
- プレゼンテーションやスピーチの教育を部下に行いたい人
- 他人に物事をわかりやすく説明するのが苦手だと感じている人
- 営業トークがもっと上手になりたい人
- 自分の伝えたいことをもっと効果的に伝えたいと思っている人
- とにかくスティーブ・ジョブスが好きな人
参考英語レベル
この講座を受講するために必要な英語力の目安はTOEIC600点程度。これ以上の英語力と内容に対する興味があれば、この講座を受講し必要なスキルを身につけ、英語力もアップさせていくことができます。
受講することで期待できる効果
この講座の受講が終了する3ヶ月後には、あなたは以前よりも自信をもってプレゼンテーションに臨むことが出来るでしょう。また、相手に伝わる話し方のスキルを身に着けることで、日々のコミュニケーションの場においても、これまで以上に自分の伝えたいことを分かりやすく伝えられる様になっているはずです。
追伸
スティーブ・ジョブス氏のプレゼンテーションをじっくりと見たことがない、という場合はYouTubeなどで”Steve Jobs”と検索してみてください。彼のプレゼンテーションの動画がたくさんアップされています。
彼の話す姿を見て、「自分もこんな風に人前で話せたらなあ」と少しでも感じるのなら、この講座をぜひ受けてみるべきです。
年齢が上がり、役職も上がり、責任も増えてくるほど、人前で話す機会は増えていくはずです。
そしてその機会でどう立ち振る舞うかで他人の自分に対する評価は大きく違ってきます。
ぜひこの機会にこの「プレゼンテーション学」を学んでみることをおすすめします!