ポジティブな関係を作る「Win-Winパッケージ」
コーチング学 [1ヶ月] + 交渉学102 [2ヶ月]
【コーチング学】"Co-Active Coaching" by Henry Kimsey-House, and more
テキスト代:3,500円(税込 3,850円)
【交渉学】 "Getting to Yes" by Roger Fisher, William L. Ury, Bruce Patton
テキスト代:1,700円(税込 1,870円)
- 3,500円+1,700円=5,200円のところ、テキスト代:パッケージ特別価格 4,000円(税込 4,400円)
「どうしてわかってもらえないんだろう?!」仕事をしているとこう叫びたくなる時が、きっと誰にもあるでしょう。
相手の立場もわかる。でも、自分の立場もある。もう少し相手が自分の立場をわかってくれれば、話がスムースに進むのに・・・。
相手が相手の立場に固執して、全く話が進まない。それどころか、どんどん状況が悪化してしまう。どうしたらいいんだろう・・・。
上司と部下の関係、経営者と従業員の関係、納入業者と顧客の関係、などなどで、このような問題は頻繁に起こります。
さらにはこういう状況は、夫婦間でも起こり得ます。親子間でも、友達同士でも、ご近所同士でも、政府間でも、起こり得ます。
こういう時、私たちはどうしたらいいのでしょうか?
どうすればこういう状況を改善し、問題を解決することが出来るのでしょうか?
もしあなたが今まさにこういう問題に直面しているのなら、ぜひお勧めしたいのが今回の講義パッケージ「ポジティブな関係をつくる win-winパッケージ」です。
「win-win」とは、どちらかが「勝った負けたの状況」でなく、「お互いに満足のいく状況」のこと。
この講義パッケージでは、駆け引きや強制などによって相手を従わせたり妥協させたりするのではない方法で、win-winの状況へ導いていく手法を身に付けることを目指します。
この講義パッケージでは、2つの洋書をテキストとして使います。
まず1つ目は"Co-active Coaching"。(「コーチング学」、受講期間:1ヶ月)
「コーチ」というとスポーツのコーチを思い浮かべる方がまだ多いと思います。ただ、近年それ以外の、一般の方を対象に人生全般をより良くするためのサポートをする「ライフコーチ」とも呼ばれるタイプのコーチングが流行し、それをお仕事としている方も日本でも増えてきています。この本はその「ライフコーチング」のいわば「バイブル」とも言うべき本で、まだアメリカにも日本にも、そういったタイプのコーチングが知られる前に書かれたものです。
この本の中にはライフコーチングをする際の、基本や本質がまとめられていて、コーチを目指す人はもちろん、それ以外の人にも役立つ内容が数多く含まれています。
特にこの本にはコーチとして「どう相手の話を効果的に聴くか」というノウハウが詰まっています。
立場の違う相手とwin-winの状況を作っていくためには、まず「相手のことを理解する」ことが、絶対的に必要な条件。
ですからまずはその部分を"Co-active Coaching"の中から学んでいきます。
そして2つ目が"Getting to Yes".(「交渉学」、受講期間:2か月)
これはハーバード大学の交渉学研究所が、長年の研究の成果をまとめた効果的な「交渉術」の本。初版は1991年。それ以来20年以上も売れ続けている大ロング&ベストセラーです。
通常「交渉」というと、「駆け引き」をして「自分の有利な立場に相手を引きずり込む」ことを目指す、というイメージがあるかもしれません。
しかし、ここで著者たちが示している交渉術はちょっと違います。
Aという立場の人と、Bという立場の人が、お互いの利益を巡って衝突したり綱引きしたりするようなものではなく、まったく違った視点からCという両者に利益のあるクリエイティブな代替案を見出していく、というやり方です。
お互いの妥協によって歩み寄っていって小さなwin-winを目指すのではなく、お互いのクリエイティビティによって大きなwin-winを目指す、という手法です。
従来の「駆け引き型」の交渉は日本人には不向きで苦手な人は多いでしょう。しかしこの"Getting to Yes"で紹介されている交渉のスタイルは、調和を重んじる日本人にはかなり向いているもので、このノウハウを身に付けることで、積年の悩みが一気に解決され、余計なストレスから解放される人は少なくないはずです。
著者の1人であるWillium Ury氏の名スピーチがネットで公開されています。このスピーチを見ると、このノウハウの素晴らしさの一端が理解出来るでしょう。
この講座であなたが学べること
この「ポジティブな関係をつくる win-winパッケージ」では、たとえば次のようなことを学んでいきます。
- 相手の話を効果的に聴くための具体的ノウハウ
- 相手のニーズを聴きだす具体的クエスチョン
- 話を聴く際の「3つのレベル」
- "Co-active"コーチングの基本概念
- 従来の「駆け引き型交渉術」がうまく行かない理由
- 行き詰った交渉を打開する具体的方法
- 両者の意思疎通を完璧にする4つの方法
- 相手の感情問題を解決させる5つの決め手
- 相手が汚い手を使ってきたときにどうすべきか
- 自分の弱い立場を逆転させる具体的方法
お勧めする人
このパッケージは次のような方に特にお勧めします。
- 「自分の立場をわかってもらえない」と悩んでいる人
- 人間関係の「板挟み」に困っている人
- 起業家や経営者
- 中間管理職
- 学校の先生
- コーチングに携わっている方、コーチングに興味のある方
- 政府関係者
受講後に期待できる効果
この内容を身に付けると、世界の見え方はきっとガラッと変わってくるはずです。もしかすると暗く重く見えていたかもしれない世界が、明るい希望とチャンスに満ちたものに見えてくるかもしれません。
ぜひこの機会に受講してみてください。
ガツンと魅力的な「文章の書き方パッケージ」
ダイレクトマーケティング学104 [1ヶ月] + ダイレクトマーケティング学102 [2ヶ月]
【ダイレクトマーケティング学104】"No B.S. Direct Marketing" by Dan S. Kennedy
テキスト代:2,000円(税込 2,200円)
【ダイレクトマーケティング学102】"The Ultimate Sales Letter" by Dan S. Kennedy
テキスト代:1,750円(税込 1,925円)
- 2,000円+1,750円=3,750円のところ、テキスト代:パッケージ特別価格 3,000円(税込 3,300円)
社会に出てから何年か経ち、次第に組織の中での立場が上になってくると、徐々に文章を書く機会は増えてきます。
責任が増すに連れて、より多くの人へ向けた、より重要な文章を書かなくてはいけなくなってきます。
重要な会へのお誘いの言葉や、社内報の冒頭の挨拶文、お客さんへのメッセージ、そして場合によっては謝罪の文章など、気軽に軽い気持ちではかけないようなタイプの文章を書く機会がどんどん増えていきます。
ここ数年はインターネットの発達により、紙媒体でメッセージを伝えるだけでなく、ホームページなどでメッセージを伝えることもできるようになったため、さらに文章を書く機会は増加していく傾向にあります。
しかし、私たちの多くは効果的な文章を書くための教育を受けてきていません。
確かに作文や小論文の書き方は教わってきたかもしれません。しかしそれは「点数をとるため」の文章であって、「人の心に響かせ行動を起こさせるため」の文章ではありません。
社会に出たら、そして責任のある立場に立つようになれば、圧倒的に後者のタイプの文章能力が必要となってきますが、私たちの多くはその方法をよく知りません。
その結果、ちょっとした文章を書くのにも頭を悩ませ、大きなストレスを抱えることになってしまいます。
では、どうしたらいいのでしょうか?
実は「人の心に響かせ行動を起こさせるため」の文章には、ノウハウがあります。
そのノウハウを学び、身につけていくのがこの講義パッケージ「ガツンと魅力的な 文章の書き方」パッケージです。
この講義パッケージの中では2冊の洋書をテキストとして使っていきます。
まず1冊目は"No B.S. Directmarketing"という本。(ダイレクトマーケティング学104、受講期間:1ヶ月)
これは「ダイレクトマーケティングのカリスマコンサルタント」ダン・ケネディ氏が、ダイレクトマーケティングのノウハウを「10個のルール」にまとめあげたもの。
「ダイレクトマーケティング」とは、いわゆるダイレクトメールによって、商品やサービスを販売していく手法。国土の広いアメリカではなかなかお客さんと直接顔を合わせて販売することができないことも多いため、100年以上前からこのノウハウは開発され、蓄積され、体系化され、受け継がれてきました。
そしてその蓄積されたノウハウを、今最も深く理解し、わかりやすく伝えることができるであろう人の1人が、このダン・ケネディ氏。
「ダイレクトマーケティング」は、要するに「文章で読み手に行動を起こさせる技術」のこと。
ですから、ダイレクトマーケティングの手法を使って、モノやサービスを売りたい、という人はもちろんですが、何も販売しなくても、読み手の心を動かしたり、行動を促したりする文章を書きたい、という方にはかなり参考になるノウハウです。
まずはこの"No B.S. Directmarketing"でざっとそのエッセンスと全体像を頭に入れていきます。
そして2冊目が"The Ultimate Sales Letter"という本。(ダイレクトマーケティング学102、受講期間:1ヶ月)
これも同じくダン・ケネディ氏による著作。こちらはダイレクトマーケティングの原則に則って、29のステップに沿って文章を書いていく、というスタイルの本。
ひとつひとつ小さな、そして具体的なステップをこなしていくと、自然と「ガツンと魅力的な文章」が仕上がっていく、という、すばらしい本です。
そしてその文章を書くプロセスの中で、ダイレクトマーケティングのエッセンスも腹に落とし込んで身に付いていきます。
このパッケージを受講することで、魅力的な文章を書くことは決して一部の限られた人に与えられた才能ではなく、誰にでも身につけることができる後天的な能力なのだ、ということがはっきりとわかるはずです。
この講座であなたが学べること
このパッケージでは、たとえば次のようなことを学びます。
- ダイレクトマーケティングを成功させるための「10個のルール」
- 読み手の注意をひきつける魅力的なキャッチコピーの書き方
- 行動を起こさせるためのドキドキするような文章の書き方
- 読み手の気持ちを知るために書き手があらかじめ答えておくべき「10のクエスチョン」
- 素人でも心に響く文章が書けるようになる「ケネディ・システム」
- 読み手の不信感を払しょくする文章スキル
お勧めする人
このパッケージは特に次のような方にお勧めします。
- 起業家や経営者
- 学校の先生
- ダイレクトマーケティングを行いたい人
- 人を動かす文章が書けるようになりたい人
- 中間管理職の方
- ホームページ上で物販を行っている方
受講後に期待できる効果
この講座を受講した後では、以前よりずっと質の高い文章が書けるようになっていることでしょう。しかも、それをより短時間で、少ない労力とストレスで出来るようになっているはずです。
書くスキルはこれからより重要になっていくと思います。心からこの講座の受講を、社会人のあなたにお勧めします。