洋書を読むときに流すと英語学習の効果が上がりそうな、夏のおすすめBGM5選

洋書読む時に適切なBGMを利用すると、気分を盛り上げ学習効果をアップさせることができます。今回は夏に洋書を読む時にピッタリなBGMのアルバムを5作品紹介していきます。

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BGMは学習効果を高める

学習時に適切なBGMを流すことでその効果をアップできるということは多くの研究で実証されてきています。(参考:『音楽を聞きながら作業をすると、記憶力・集中力が上がる(米研究)

ソフィーでは毎日の教室運営でこのBGM効果を利用しており、その効果は実証済みです。ただ「どのBGMを選べば良いのか?」というのが案外難しいところ。そこでその中から、夏に特におすすめのアルバム5枚をご紹介します。

1. 家カフェ by Acousphere

ギターデュオ、 『アコースフィア』プロデュースの癒し系ギター・アルバム。”Daydream Believer” “You’re Beautiful” など耳なじみのある曲をカフェ風アレンジで多数収録。さわやかな朝のひとときにぴったりの一枚。 “Happier” など幸せについて考えさせてくれる洋書と一緒に読むのがおススメです。

2. リラクシング・ピアノ ~ 宮崎駿コレクション

天国にいちばん近い島、ニューカレドニア・ウベア島にある小さな教会で録音した癒しのピアノ・アルバム。真っ白な砂浜、エメラルド色の海に囲まれた自然の中にたたずむ教会から音楽が聞こえるようなイメージです。とことんリラックスしたい日にぜひどうぞ。”Write It Down, Make It Happen”とか、自己実現系の本を読む時にピッタリかもしれません。

3. 楽ジャズ ~ クラシック

ショパンやサティ、バッハなど、だれもが一度は耳にしたとこがあるクラシックの名曲のジャズアレンジ集。クラシックの美しい旋律が右脳を刺激して、気持ちよく集中させてくれます。なかなか始められなかったことを始めたい日にもおすすめです。

4. picnic album 2 by コトリンゴ

日本人シンガーソングライター、コトリンゴの洋曲ポップスカバーアルバム。ニューヨークで作曲活動中、坂本龍一の耳に留まりデビュー。透き通る声と バークリー音楽院で磨き上げた美しいピアノの旋律が特徴。朝のさわやかな光の中で、一日のスタートをきるときに聞きたい曲集です。

5. 南国音楽 Resort Music Series by GONTITI

アコースティックギターデュオ、ゴンチチによる聴くだけでリゾート気分が味わえる一枚。青い海、澄み切った空、白い砂浜・・・。のんびりリラックスしたい休日に最高のトロピカル・ミュージックです。

まとめ

今回は特に夏にぴったりのものを選びました。上手にBGMを使い分けることで、やる気や学習時の集中力を促進することができます。ぜひ休日の朝、適度にクーラーの聞いた部屋でコーヒーでも飲みながら、ゆったりと洋書を楽しんでみてください!

 

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